週末シュフをやってみよう。
こんばんは。
週の初めなのに、なぜこんなにも疲れるのか。
午前中はすごくハイテンションで、昼には減速。なにこれ。
さてさて、僕は、「なんでもやってみたらいいというスタンス」の生き方を目指しております。
目指しているというのもまだ自分のものに出来てないからですね。
その一環で、週末の土日にシュフになろうという試みをしてみました。
うちの嫁さんは専業主婦なんですが、平日はワンオペ状態です。
一人で家事と育児を回しております。
土日は僕も家事育児に参加するんですが、ワンオペの経験はありません。
この土日、嫁さんの誕生日というのもあり、可能な限りの体力、知力を家事育児に投入してみました。
いわゆるシュフをしてみたわけです。
結果は、
ワンオペはそうそう出来ません!
ギブアップ!
結局嫁に手伝ってもらいながら、なんとか2日間をやり過ごしました。
ほんと、シュフって大変だなー。
で、気づいたんですが、週末シュフを男性がしてみるのはメリットあるなと思いました。
それを紹介します。
メリットは3つあって、
1.体を動かせる
2.いつもと違う脳みそ機能を使う
3.嫁さんの機嫌を取れる
ですね。
細かく見ていきましょう。
1.体を動かせる
平日仕事は、営業なので外回りはするんですが、車移動がほとんどなのでさほど運動はしません。
それに比べて家事&育児というのは、使う筋肉や上下左右の動きが様々に変化し、狭い家ながら大変に運動するんです。
終わった時には非常にスッキリとした気分になります。
2.いつもと違う脳みそ機能を使う
家事育児をまとめてするとなると、制限時間内にどんどんとタスクが埋まっていき片っ端から処理しないといけません。
それには、コレをしたらアレをやって、その間にソレを準備しておくみたいな段取りを考えないといけません。
走りながら考えるみたいな感覚です。
平日仕事の様な準備して行動じゃなくて、同時並行なんです。
脳が疲れるし、体も疲れる。
3.嫁さんの機嫌を取れる
家庭内が平穏であれば仕事に良い影響を与えます。
これは前にも書きました。
家庭が一番大事ですよ!
https://rkyutaka.hatenablog.com/entry/2018/10/13/220032
平穏さが無くなる、喧嘩が起こるのは、相手に対する理解が足りないからだと思っています。
日々の生活で嫁さんをねぎらうにしても、うわっつらの言葉で言うのか、シンドさを本当に分かった上で言うのかでは、伝わり方が違います。
こんなシンドイ思いをしてご飯を作ってくれていたのか。本当に美味しい、ありがとう。
こんな言葉が出てくるわけです。
そうすれば、夫婦の理解も深まり家庭円満ではないでしょうか。
体力がある限りは家事育児に今まで以上に参加していこうと思いますよ。
チャオ