ゆーさんの空

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パソコンのマウスとテンキーを使わない仕事術

こんばんは、お久しぶりです。

大阪に転勤になってからというもの5月までは忙しかったのですが、6月に入ってからいきなり暇になったので、いつものサボりぐせがうずき出しました。

 

ただサボっても仕方ないので、仕事するフリをしながら自分だけの働き方改革を実行していってる次第です。

 

その中で、今は「パソコンのテンキーを使用せずにキー入力が出来ないか」に挑戦しています。

かなり地味ですが、熟練度が上がればキー入力スピードはかなり上がると思います。

 

僕は、会社のパソコンがノートパソコンで外付けでテンキーレスのキーボードを接続して使っています。また、外付けのテンキーもパソコンに接続して使用していました。

 

ですが、ふと、「テンキーって無い方が実はメリット多くないか?」と思い、試しに実行してみようと思ったんですよね。

 

テンキーを使わないメリット

常にホームポジションでキーボードを打てる

仕事で文章を作成していると文字と数字が入り交じることが多いですね。

特に住所を書く時は、「川崎町3丁目5−5−7」の様な文言が多いです。

今までは、数字の時だけテンキーに右手を移動して、数字を打ち、そしてキーボードに戻ってくるというやり方をしていました。

 

それだと、数字が出てる度に右手がかなり移動してしまいます。

営業職なので、EXCELで見積もりを作りまくるんですが、意外と数字よりも文字の方が多いんですよね。テンキーは、連続して数字ばかりを打つ場合は優れているんですが、文字との連携の時は実にロスが多いので好きではありません。

 

キーボードとマウスとの距離が近くなる

テンキーレスのキーボードを買ったわけはマウスとキーボードを近づけて使いたかったからです。 

 

今までは、「キーボード」「マウス」「テンキー」という具合に配置して使用していました。マウスを起点として、右手がキーボードとテンキーを往復できる様に配置していたんです。

「テンキー付きのキーボード」「マウス」の配置や、

「キーボード」「テンキー」「マウス」の配置だと、マウスからキーボードまでの距離がかなり遠く、手が疲れてしまいます。そういう意味でもテンキーは邪魔でしかありません。

 

 

テンキーを使わないデメリット

片手で数字を打つ時は、入力スピードが落ちる

営業職なので、電話しながら電卓を叩くことがあります。僕は、電卓はパソコンのソフトを使用しており、物理的な電卓は使用しないという宗教を信仰しています。

自称ミニマリストなんで。

 

片手に電話、片手で数字を打つとものすごく遅いです。

キーボードの数字キーは、横一列に並んでいるので、片手で打つと指の移動が多いですね。これだけは最大のデメリット。

 

ですが、固定電話片手にもう片方でiphoneの電卓ソフトを使用すればいいですね。

自己解決してしまった。 

 

 

電卓ソフトを使う時、+ー÷×をおすのにキーの位置がバラバラ。

特に「+」キーは「Shift+;」を押す必要があるので、打つキーの数が多くなります。

電卓ソフトで簡単な計算をしているだけなのに、両手で計算しているという仰々しさ。

 

 

あと、最近マウスも極力使用しない様に心がけています。

マウスってアナログ操作ができて便利なんですが、アナログが故にデメリットも多いですね。

テンキーと違って、マウスを全く使わないでパソコン操作をするのは現状僕のスキルでは不可能なので、「極力」使用しないやり方を考えてます。

  マウスを使わないメリット

腱鞘炎になりずらくなる

マウスは、手首を動かす動作が多いので、腱鞘炎になりやすいです。

僕は、腱鞘炎にならないまでも結構手首に疲労を蓄積しているようで最近痛いです。

 

キーボードショートカットを覚える様になる

というかショートカットを覚えないとマウスの使用は減らせません。

キーボードショートカットを調べてみると色々あるんですね。

 

「win + →」でウインドウを右端に寄せられたり、「ctrl + w」でエクスプローラーを閉じれたり、chromeのタブを閉じれたり、「ctrl + t」でchromeの新規タブを作れたり。

 

マウスだといちいちxボタンまでマウスをあわせてないといけませんし、微妙にマウスのポインタがずれたりするとちゃんと閉じれなかったりします。

 

ちょっとイラッとしますよね。

 

そういうアナログならではのデメリットがなくなるので、キーボードショートカットはオススメです。

 

という感じで、サボりながら楽するためのお勉強をしていましたとさ。