仕事をサボりすぎた人間が忙しくなっておとずれた変化。サボらないのが一番。
お久しぶりです。
最近、全く更新していないのに、ブログにアクセスがポツポツとあります。
なんでかなと調べてみたら
「仕事 サボりすぎ」という検索で割と上位に表示されてました。5月前だし、みんな仕事に対してやる気がでないのかなーって思いました。
それがこの記事↓
「サボりすぎ」で検索するぐらいだから、サボりたいけどサボれないとか、サボりすぎたらどうなるのかってのが知りたのかなぁ。人間、未知の領域には恐怖を持ちがちです。先人の実体験を知って参考にするんでしょうかね。
なら、「サボりすぎだ人間がある日突然忙しくなったらどうなったか」という後日談的な話も書いてみようかなと思います。
結論を先に言っておくと、仕事はサボらない方がいいです。
仕事はサボるのではなく、「仕事に熟練して早く終わらせて、余った時間で遊ぼう」が正解ですね。
さて、この4月から大阪に転勤して、担当エリアの拡大により出張続きです。毎日の様に外に出ているんですね。
名古屋にいた時も勿論出張はありましたけど、仕事が無いもんだから自分から働きかけて仕事を取りに行くというスタイルでした。これが本当の営業活動というもの。
ところが、大阪は黙っててもある程度の仕事は来ます。お客さんからくる見積もり依頼や質問事項の数が違います。問い合わせが多いんです。ましてや、前任から引き継ぐ新しいお客さんの仕事はやりにくいですね。前任のやり方やそのお客さんに対してのルールみたいなものがあって、それを理解しながらなのでストレスがかかります。
環境の変化だけで、これほどでに違うのかと驚いています。慣れない仕事に埋もれたので今日は休日出勤です。
こうなると名古屋時代がいかに暇だったかが分かります。一日中サボってても誰からも何も言われないし、電話もかかってこないし、海を眺めて終わる日もありましたから。
でも、どっちがいいかというと、
今の方が良い。
人間はやっぱり暇すぎると心が死ぬという事です。
あと、仲間がいないと孤独で死にます。
今は名古屋時代の50倍ぐらい会話をしています。一日一言ぐらいしか言葉を発しなかった事も多々ありましたからね。
同じ環境で働く仲間や、頼って来る人(お客さん、先輩など)がいるのは嬉しいものです。
忙しい方がいいとか、休日出勤までしてやる事かよ、それってもはやマゾじゃんみたいな風に思われるかもしれませんが、不思議なものでそこまで嫌ではありません。と言っても、何年も前に忙しすぎて鬱間近になった時があるのでそこまではもうしませんけど。
結局、一人で何かをやり遂げるよりは、誰かと付かず離れずぐらいの関係でやり取りできる人間関係があれば僕はやってけるなと思いましたね。
フリーランスには向かないタイプ。。。
そんな心情の変化が訪れた4月でした。
それじゃあ、また。
転職考えたほうがいいかな。