まさに未来預言書!「フリーエージェント社会の到来」のすごいところ
こんばんは。
今日は風呂上がりにポチポチといきましょう。
この後、子供のオムツ替えがありますので、サクっと書いてみます。
昨日の記事でもちらっと紹介しましたが、
僕は今「フリーエージェント社会の到来」という本を読んでます。
今日全部読み終えたので、感想みたいなものを書いてみますよ。
この本初版は2002年に発行されているのにまさに今現在起こっている事が
予言書のごとく書かれているんですよ。
簡単に列挙すると、
フリーエージェントが世の中の大半を占める。
家庭と仕事の融合がなされる。
個人が株を発行できる。
学校の意味の崩壊。
まずフリーエージェントというと、
会社や組織に属さず、個人で事業を成すフリーランスが主な意味です。
昨今の働き方を見てますと、youtuberしかりアフィリエイターやブロガーやインフルエンサーなど個人が力を持ち、個人の力で仕事ができる世の中ですよね。
パソコン一つで時間や場所を選ばず仕事ができる。
昔は、こんな働き方はありませんでしたが、本当に憧れる働き方だと思います。
個人が株を発行できるなんてのは、タイムバンクとか今は廃れ気味ですがVALUとかで個人の株みたいなものを発行できますよね。
個人に対して個人が投資をする。見返りに会員限定の特典があったりするみたいな。
まさに株みたいな感じです。
こういう働き方をしているのがイケダハヤトさん。
インフルエンサーとして、多大な影響力を持ち、家で仕事しながら子育てもし、シェアハウスにいけばフリーランスの人達で賑わっており、楽しく生活できますよ、みたいな。
子供に対しても無理に学校に行かせなくともいいんじゃない?みたいなスタンスです。
昔は学校って工場で働く労働者を製造するために存在してましたけど、
これだけ働き方が多様化するのに教育って変わってないんですよね。
社畜製造機なだけなんですよ。
昔から変わらない画一的な教育を押し付ける。
たまたま同じ地域の同じ年齢の子供達を集めて、洗脳してるだけ。
そこで教育された親は子供にも同じ様な道を歩ませる。
それの繰り返し。
もはや学校って意味ないんじゃないかな。
学校で優秀な成績をとってる人ほどフリーランスの生き方をしないんだとか。
成績ではなく、地頭力がいい優秀な人ほどフリーランスで働くほうそうで、
報酬も多くてそっちの方がいいんだろうな。
僕はそういう人間ではないけど、そういった働き方に憧れます。