やってみることの重要性
世の中には色んな人生を歩む人がいますよね。
そんな人達や職業に憧れて◯◯になりたいと思う事は多いと思います。
かくいう僕も、高校生の頃に初めてのパソコンを買ってもらってからというもの、パソコン弄りが好きで将来はプログラマーになりたいと思っていました。
でも、数学が出来ないという理由から大学は文系にし、プログラマーはあきらめました。
…………
あれ?なにもしてなくない?
そう、僕は何もしないまま夢を簡単に諦めたんです。
それってメチャクチャ勿体無いですよね。
本当になりたいなら文系からでもなれるし、会社に入ってからでも勉強すればいいのに。
僕の場合は、本当は単にパソコン弄りが好きなだけでプログラムで物を作る事にはあまり興味がなかったのです。
パソコンに向かってキーボードをカタカタさせている「格好」に憧れていただけでした。
あと、大学に行けばプログラミングを授業でするから、それまではしなくていいか。みたいな他力本願の思考をしてましたね。
好きなら今その瞬間から行動せよ!
って思うんですよね。
その後、転職のタイミングで3ヶ月だけ支援学校に通ってJAVAを学びましたが、あまり楽しくなくその後は完全に諦めました。
この時に初めて気づきましたが、
「やってみないと何事も分からない」という事です。
その後も、ゲーム実況者になりたいと思い、PS4で実況が出来ることを知ったので、実際にやってみました。
プレイ中は黙ってしまうな。
実況出来てないじゃん。
って事で実況者も合わない事がわかりました。
そうやって、試してみる事で実感出来る事は多いですね。
自分に向いてるのか?
それをしてて楽しいのか?
それを見極めるために早い段階でやってみる事がいいと思いました。
早くに見極める事で別の事を出来るし、好きな事・楽しい事・自分に向いてる事を見つけられれば長い間それを続けられますよね。
また、イメージだけでおぼろげに思い込んでいる、という事が無くなるから、より具体的に人に伝える事が出来るし、その職業なり仕事なりを理解できると思います。
例えば、家事とか育児もやってみて初めて大変さが分かるんですよね。
実際やれば何がしんどくてどういう苦労があるかが分かります。
夫婦間で誤解が減ります。
喧嘩も減ります。
家庭ハッピーです。
夫婦間の喧嘩はお互いの認識や考え方の違いだったりしますから、
主婦の仕事をやってみて理解する、だけでも夫婦関係は良好になる様な気がしますね。
いつの間にか夫婦関係の話になってしまいましたが、
毎日1チャレンジって事で僕は今ブログに挑戦してます。
あなたがやってみたい事はありますか?
実際やってみましょうよ。
世界が変わるかもしれませんよ。
それじゃあ、また