嫌いな人とは仕事をしないこと。
こんばんは。
妻のご飯が美味しくて、お腹がいっぱいすぎて脳内物質が出まくりな夜です。
好き嫌いは大切
さてさて、ブロガー界の重鎮であるイケハヤさんがvoicyでこんな事を言っていました。
好き嫌いを大切にすると言う事。
短期的に儲かる話、自分に利益のある話でも、一緒に仕事をする上で嫌いな人とは絶対にしない。
そんな事をするぐらいなら一緒にいて楽しい人、気持ち良い人間関係で仕事をする方がよっぽど合理的である。
超同感ですね。
僕は転勤したことで、同じ部署の人間が誰一人といない地域に来ています。
同じ建屋には同僚はいますが、誰一人として僕の仕事に直接影響する人はいません。
なので、同僚達にしてみれば、僕を利用して彼らの利益になる様にする事は可能です。
逆に僕も彼らを利用して自分の利益を増やすことも可能です。
実際、僕は数年前まで利益のある案件を持ってる人とは、嫌いな人であっても迎合して仕事をもらう様にしていました。
だって、売り上げが立つなら嫌でも我慢すればいいんです。
でも、今の地域ではどちらでも選べる状況にあります。
自分の好きな様にできるんです。
嫌な人好きな人と特徴
一緒にいて嫌いな人とは、
•嘘をつく
•いつもイライラしている
•自分の利益になる時だけ下手に出てくる
こんな人と仕事をすると、
嘘をつくのでヤルヤルと言いながらも全くしないし、
常にイライラしているので、今の機嫌はどうなのかと気にしながら接しないといけません。
なのに、自分の利益になるとわかると猫撫でご声ですり寄って来ます。
こんな不安定な人と付き合うと心が消耗しますよね。
それに気づいたのはごく最近です。
僕は自分の周りに協力してくれる仲間を増やそうと、頼めばやってくれる人を一人見つけ、その人のためにギブx5と情報や機会をました。
すると、向こうも好意的になってくれて、こちらの依頼を引き受けてくれるんです。
感触が掴めたら、似た様な人に同じ様にしてみると、似た様な結果が返って来ました。
一緒に仕事をしていて気持ちいい人は、
すぐ反応してくれる人。
これにつきます。
やろうよ、オッケー。
これですむから安心して任せられる。
こう言う人と仕事をするとストレスもなくて気持ちがいい。
いい事づくめですよね。
好き嫌いは決して悪いことばかりじゃないんですね。
それじゃ、また。