損切りをする大切さ
こんばんは。
妻がタカラトミーの株を買うとおもちゃが最大40%オフになるよと言うので買ってみようと思います。
さて、株の世界には損切りと言う言葉があります。
wikipediaより。
つまりは、買った時の値段よりも価値が下がってしまった株を売ることです。
損切りについて、最近、ホリエモンの多動力という本を読んでいて、以下のような記述があったので紹介します。
今、手元に資格や資産(土地や家やキャリア)がある人は、むしろそれを生かそうと思うことで足かせになってしまうことがある。手持ちのカードを生かそうと考えるのではなく、何をやりたいかをフラットに考えて、その際に必要なカードを集めれば良いのだ。
これ、実生活でもありますよね。
このパソコンモニター高かったけど、もう使わないな。このモニターを使いたいからデスクトップのパソコンを買おうかな。
もう1年以上も付き合ってきてる子だけど、やっぱり合わないな。けど、お互いを知ってるし、このまま付き合うか。
とか。
僕は英語を中高+外国語大学と10年以上学んできて、今の会社は英語が出来るという要因で採用いただいたんですよ。
実際は、会社の要求レベルには達しておらず英語圏の仕事はしないままだったので、英語の力はみるみる落ちていき、使い物にならないレベルに。
でも、過去に10年以上も勉強してきているから、この期間を無かったことにはしたく無いな。と。
僕は、この損切りが下手でいつも決断が鈍く苦労しています。
今年に入って、意を決して英語をまた勉強しようと思ったんですが、必要かもしれないからやるという中途半端な動機だったため続きませんでしたね。
というより、これは意図的に中断しました。
未来に必要かもしれない英語。
もしくは、
それ以外の楽しい何か。
僕は、「何か」を選択しました。
ひとまず、英語は横に置いておいて、ブログを書くことにしたんです。
自分と向き合うために。
それじゃあ、また。