仕事をサボりすぎた人間の末路
こんばんは。
僕ほどのサボリーマンともなりますと、毎日仕事をせずに外に出ては、ブラブラと放浪するわけです。
今年の1月に入ってからというもの、どこの客先にも行っていません。最低限の電話での新年挨拶にとどめた結果、客先には出向いてないのです。
サボリーマンになり始めたのはかれこれ昨年の1月頃からでしょうか。
本格的には昨年の11月からです。
最初は2,3時間ほどのサボりですぐ仕事に戻っていましたが、クセになってしまった様で、半日〜1日とだんだん長くなっていきました。
車で出かける時もあれば、電車や徒歩で移動する時もあります。
が、いかんせんスーツ姿というのは周りからかなり浮いた存在に写ります。
スーツ姿なのに、喫茶店なんかに長時間滞在していると「あの人は平日の昼間から何してるのかな?」という目で見られている様な気がします。
車で移動して公園などで休憩してても会社名の入った車のため、誰かしら関係者が見てやないか?と不信に思うようになります。
常に自分は見張られている様な感覚に陥り全くリラックス出来ないのです。
サボる目的は、本来は読書やブログを書くためにありました。しかし、そういう理由でリラックス出来ないし気が散ってしまうため、全然関係ないゲームとかYouTube動画を見て時間を潰してしまうわけです。
そうして誰とも話さず、最低限の仕事しかしないと社内外から忘れられていきます。
無関心というやつですね。
そうすると会話が無く、言葉を忘れる。
これは本当に忘れます。
人の名前も忘れるし、物事もすぐに忘れてしまいます。
また、仕事をしていないという後ろめたさから定時になっても帰りづらくなります。
常に見張られている感覚に陥るので、誰も信用できなくなりとうとう鬱っぽくなる。
毎日頭痛と吐き気がして気分がすぐれなくなるわけです。
転勤が発令されれば多少はマシになるかもしれませんが、対処療法なのでどうなることか。
それじゃあ、また。
大阪に転勤が無ければ転職しよう。