初孫だからと言って自分の親には特段お年玉を要求しないということ。
こんばんは。
初孫が生まれると、周りからは、「シックスポケッツだからいいねぇ」なんて言われます。
夫婦、実家の 両親、義実家の両親の6個の財布からお金が貰えるという意味ですね。
自分の実家に帰ると、親は孫に色々と買いたくなるみたいです。
自分の子供に金をつぎこんで、孫にも金をつぎこんで、親というものは2世代に渡って搾取されるのだなぁとなんとも言えない気分になります。
搾取とは言いすぎかなと思いますが、自分の子は投資だし、孫には趣味でお金を落とすんだと思います。
僕は小さい時からそうですが、小遣い制ではありませんし、お金を定期的に貰うことはしてませんでした。
欲しいものがあるときだけ、求めていましたが、その額も数千円から1万程度と大したことはありませんし、頻度も年に2,3回と少なめでした。
親の金をせびって食を肥やすというのがどうも気に入らないんですね。
なので、孫ができたからと言ってもあまりせびったりはしません。親がどうしても買ってあげたいという分にはその気持ちを尊重しますが。
ご老体の親には、自分の老後に使って欲しいんですよね。
老人ホームなのかデイケアなのか、趣味に生きるのかわかりませんが、とりあえず子供の手が離れたならば、自分の人生に使って欲しいと思います。
妻は、反対で貰えるものは貰うタイプ、なんならもっと催促して買って貰うタイプ。
お金に余裕のある家のようなので特にそれはいいのですが、お金があっても親からはあまり貰いたくないなと思うものです。
それじゃあ、また。