子育てしている主夫/主婦の方には、外で働くパートナーのことも気遣って欲しい。
こんばんは。
2日連続で子育てのお話が続きます。
子育てって、まったなしの生命維持活動であるので、子供が泣けばあやすし(僕はうまくできてないけど)、眠たそうにすれば寝かしつけしないといけないです(できてないけど)。
勤め人仕事の見積や書類なんかは締切まで猶予のあるものなので、育児の方がよっぽどしんどいです。
妻は、よくやってくれてると思います。本当に自分の時間が無く、しんどいなか美味しい御飯が何より嬉しいです。
育児は子供と毎日のサバイバルだけど、でもお金にはならないし数値化しにくいから、子育てを聖域化し、完璧を求めようとする傾向にある気がします。
妻は「私は自分のできる事は最大限やっているし、私はあなたにはできない事を毎日継続してやり続けている。
結果、ちゃんと育っている。」
こういう意見だと思います。
だから、育児や家事にちょっと提案やダメ出しを言おうものなら、物凄い剣幕で不機嫌になりがちだと思います。
「自分の聖域を汚さないで、あなたには何がわかるの?」と言わんばかりに。
聖域化された所に紛れ込んだ素人の僕は、オムツ替えのやり方一つでやいのやいのと指摘を受けるのです。
家事育児と同じぐらいにパートナー(僕)は仕事で奮闘しております。
毎日の生き死にはありませんが、大きな視野で家族を導くために舵を切っているのです。
そういう事にも目を向けて、甘いかもしれませんが、一緒に家庭を作っていって欲しいのです。
簡単に言うと優しくしてほしいなと思うわけですね。
それじゃあ、また。