仕事の効率化は必ずできる。
こんばんは。
最近の記事でエクセルのマクロ機能に感動した記事を書きました。
Excelのマクロ機能が便利すぎて仕事が捗る! - ゆーさんの空
それからというもの仕事中にエクセルのマクロ機能を調べては実装してみてアレコレ試しています。
エクセルは奥が深いです。
エクセルの機能は沢山ありますが、僕にはマクロの知識がほぼ無いので、一からは作れません。
ネットからコピペして中身を少しいじるだけでは限界が来ます。
そこで、マクロはとりあえず置いておいて、他の部分で効率化でいないかと考えてみました。
メーカーですので、製品を作るのに工場へ手配をしないといけません。
その際に会社独自の手配システムから発注することになります。
会社独自のシステムと言っても、いじってみると意外と使い勝手がいいもんです。
テンプレート機能があったり、
データをcvsファイルで取り出せたり。
テンプレート機能があれば同じ客先でよく発注になる内容を記憶させておけば、同じ事を毎回書かなくてすみます。
メンドくささが無くなるだけではなく、記載漏れや打ち間違いも無くせます。
エクセルのマクロや手配システムの効率化を考えてみた結果、気づいたんですが、
「同じ事を繰り返す作業が結構ある」、
「作業と思考は別だな」という事です。
これがボタン一つでできる事で無駄な手の動きが減ります。
手を動かすと意外と仕事をした気になって満足してしまうものです。
また、作業をすると結構頭が疲れますし、目も疲れます。
作業は実につまらないし、自分でなくとも誰でもできます。
僕は一人部署なので誰も頼れないですから仕方なくやってます。
だからこそ、自分でやる作業を減らしたいと思ったんですよね。
そう考えると、今の部署は暇だし、でも自分で全部やらないといけないから、そういう条件が合わさって効率化を目指そうと思い立ったのは、ある意味ラッキーでした。
いままで10年間効率化について何もしてこなかったですから。
パソコンとは作業を減らしてくれる魔法の箱です。
僕はやっぱりこの魔法の箱が好きみたいです。
今日は、一日中効率化の事を考えていて終わりました。
それじゃあ、また。