ゆーさんの空

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オリラジ中田敦彦が「いい夫宣言」をやめるなんてあんまりだ。

こんばんは。

 

世間ではオリラジオリエンタルラジオ中田敦彦さんが「いい夫宣言」を辞めると言うことで話題になっているようですね。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

これについて僕の思うところをちょっと書いてみたいと思います。

 

簡単に内容を書きますと、

中田さんは家族との時間を増やすために仕事を選別し、グッズ販売等の時間を取られない働き方へシフトした事で、家族と過ごす時間、家事育児をする時間を確保しました。

また、収入を減らすどころか増やすことに成功しています。

 

これに対して妻は、「何も変わってはいない。カウンセリングを受けて、もう一度考え直してほしい。」と言う発言をします。

 

中田さんはカウンセリングを受ける中で自分は趣味の自転車を止め、仕事を最大限にこなし妻の要求には最大限応えているのになぜ不満がたまるのかと言う話です。

 

嫁の要求に対応し過ぎたせいで、嫁が傲慢になってしまっていることが挙げられています。

 

 

Twitterなどでこの記事に対する意見を読むと男と女では意見が分かれていることがわかります。

 

 

 

男サイドでは、女と言うものは自己防衛のために要求は際限なく膨れ上がっていくと言う意見があります。

 

 

女サイドでは、中田さんがやっていることが嫁に対する押し付けに感じている傾向にあります。

 

男と女はいつの時代も相見えない存在なんだなぁと言うことがよくわかります。

 

 

僕はこの記事に対して男サイドとして賛同します。

 

中田さんは仕事を調整した結果、時間を確保し収入をアップさせています。

そして実際増えた時間を使って家事や育児に参加しています。

口だけではなくて実際に行動にうつされてる時点で男としてはこれ以上のない実績を作っているのではないでしょうか。

男として稼ぐだけではなくそれ以上の嫁の負担軽減に身を削って行動しているのは賞賛に値すると思います。

 

稼いでやってるんだから家事育児を全部嫁が白なんて事は一言も言っていないわけです。

 

 

まぁ、中田さんの性格から考えて、かなりできる人間である事は自覚していると思うし、それを多少誇張して話をする傾向にあるので、周りからは鼻にかけてるような印象をもたれるのかなと思います。

 

問題があるとすれば、この貢献というのは、「自己犠牲つまり自分の趣味を削減しやりたいことを殺してまで家庭に尽くそうとした事」だと思います。

 

これが女性サイドには押し付けがましいと言うふうに捉えられているのだと思います。

 

ただ、趣味の自転車を止めたとか、こんなにもやっているのに、と中田さんは

不満を漏らしていますが、嫁に直接言っている事はないと思われます。

このカウンセリングでの会話の中でこんなにもやっているのにと言う発言がありますが、実際に嫁さんには伝えていないと思います。

これはあくまで僕の推察なのですが。

 

ぶっちゃけここまでやってくれる夫なんてそうそういないんだからそれに対して不満を持つ時点でおかしいんじゃねーかと正直思っています。

タスク処理ロボットみたいだという意見もあるでしょうが、タスク処理すらできない、稼げない人間がいる中、ここまでやって自信げに言う事の何がいけないのだろうか。

 

まぁ、記事タイトルには、あんまりだと書いてはいますが、いい夫宣言を止めるに至った嫁の発言に対してあんまりだと言う意味で書いております。

 

なぜここまで私がこれほどに賛同するのかと言うと、私にも思い当たる節がいくつもあるという点です。

詳しくは書けませんが私が実感として感じている以上賛同せざるを得ないと言うことです。

 

あくまで個人的見解ですのでご利用は来計画的にお願いいたします。

 

それじゃ、また。

 

 

と、ここでこんなツイートも見つけた。

これが本当なら中田さん効率化しすぎてサイコやでって思うけど。

本当のところどうなんやろね。