ノートパソコン使いによる肩こりを防ぐ方法
こんばんは。
今では、仕事やプライベートでパソコンを使わない日は無いと言えるでしょう。
しかも、ノートパソコンの価格がかなり安くなってきて数万円で買える時代です。
そんな僕も職場ではノートパソコンを使用しています。
そこで、問題が出るんですよね。
肩こりです。
肩こりは現代病。
人間の視点というのは、本来まっすぐを見ているものです。
ノートパソコンは、画面を覗き込む姿勢から必然的に視点が下がります。
それに伴って、首や肩が前のめりになりますので、本来の姿勢ではない状態になります。
それで肩が凝るのです。
スマホの見過ぎで肩や首が凝るのも同様ですね。
もはや、現代病です。
解決は視点を上げる事
ならば、解決方法は簡単です。
視点を強制的に上げればいいのです。
いろいろとパソコンスタンドが販売されてますけど、僕はこれで解決しました。
大体の100均で売ってると思います。
一つのスペースに靴を2個収納できるグッズです。
これの上にパソコンを置くだけ。
これでちょうどいい視点になります。
ちなみにモニターサイズは、13inchぐらいまでのパソコンが適しています。
それ以上大きいと重さでずり落ちる可能性があります。
ノートパソコンごとスタンドの上に行くので、キーボードが打ちづらくなるのが唯一のデメリット。
そこで、僕は外部キーボードを導入してます。
ノートパソコンのキーボードはペラペラで打ちにくいのは散々書いてますが、やはり外部キーボードは打ちやすいです。
僕はちょっとお高いFILCOのMAJESTOUCHというものを使用しています。
9,000円ぐらいしました。
こんなに高くなくても、2,000円ぐらいで十分いいキーボードはあります。
お気に入りのものを探すのも楽しいですよ。
それじゃあ、また。