失敗体験は二度と思い出すな!
こんばんは。
さて、最近僕は仕事に対してとてもやる気が出ずに、何ヶ月も過ごしています。
どうしたものかと思っていましたら、以前読んだ本の中でメモっていた一文があったのでそれを紹介したいと思います。
ネガティブな自己対話からは何も生まれない。
苫米地先生の著書である、
「頭の中のゴミを捨てれば、頭は一瞬で目覚める!」からです。
失敗体験の反芻は頭のゴミです 。実際には一度しか起こっていないマイナスの出来事でも 、その出来事についてのマイナスの自己対話をくり返すと 、脳の中では何度もその出来事を体験したのと同じことになり 、 「自分はダメな人間だ 」というブリ ーフが強固になります 。
これですね。
自分の頭の中で、何度も何度も失敗体験を繰り返し再生する事で、自分が自分をダメにしているという事です。
仕事とは、自分と、扱う商品に自信を持って接する事が大切だと思います。
まずは自分ですね。
人から言われたマイナスな言葉、自分で呟いた自虐的な言葉。
これらは全てゴミだとこの本では言っています。
結局は自分の言葉が結果を生む
また、自分で自分のことをダメにしてしまうなら、逆に自分をポジティブにするのもまた自分の言葉であるとも言っています。
たしかメンタリストDaigoさんも、毎朝ポジティブな事を思い浮かべるだけでも気持ちが晴れやかになると言っていました。
一日の始まりに楽しい事を想像する。
言葉にする。
これが大切なんだとか。
そこで僕はツイッターアカウントを作り、毎日前向きな事だけ呟く様にしてみました。
結果はまだ分かりませんが、自分で打った文字を自分で見る。
それを自分の頭の中で再生する。
本当は手で書いた方がいいとは思いますが、とりあえずこれを続けてみようかと思います。
それじゃあ、また。