質問する時のポイント
こんばんは。
ブログのネタを探すために、Yahoo!知恵袋を眺めていました。
みんな悩みが多いんだなぁと思うんですが、質問の仕方が結構アレな人が多いなと思ったので、そちらをネタにしようと思いました。
質問するのって実は難しいですよね。
だから、質問する時のポイントを書いてみようかなと思います。
質問する前に情報開示しようよ。
仕事を要領よくするためには何が必要ですか?
こういう質問は論外なんですよね。
モテるにはどうすればいいですか?
お金持ちになるにはどうすればいいですか?
と同レベル。
考えろ。で終わるんです。
質問者が自分の情報を書いてない人が多いですね。
年齢、性別、仕事の業界、職種、社歴、どういう事で悩んでる•つまずいているなどなど。
誰かが丁寧に答えてくれた所で、その情報が質問者の求めているものに合致するかどうかわかりません。
質問者も分からないんでしょうけど、それにしても情報が少なすぎる。
そんな質問には、ろくな回答がつくはずありません。
聞く場所や聞く人を考えようよ。
ただただ共感して欲しい様な質問も見受けられますね。
あくまで知恵袋って、問題を解決したい人が書く所だと思っています。
発言小町は、愚痴が多いのでそういうところの方がいいでしょう。
誰彼構わず聞くのは時間の無駄です。
最初は分からないんでしょうけど、聞いてるうちにわかってくると思います。
僕も社会人になった当初は、教育係りの人に何でも聞いてました。
けど、その人でも知らない事はあるし、いつもいるわけではない。
なら、他の人に聞いてみる。
それでもダメならまた他の人。
それぞれに得意分野があります。
適材適所。
そこを見極めていくと質問に対する回答の精度もあがってくると思います。
それじゃあ、また。