手伝いすぎることは義務に変換される罠
こんばんは。
みなさんは家庭の手伝いしてますか?
僕は、仕事から帰ってからも、できる限り家事や育児をするようにしています。
平日は、
朝に、洗濯物干し、子供の顔拭きと着替えと保湿、
帰ってからは洗濯物取り込み、食器洗いと生ゴミ捨て、子供の寝かしつけ。
休日は、
平日分に加えて、掃除や買い出し、子供の相手。
(料理だけは苦手です。)
自分では、かなり協力的な方だと思います。
これを書いたからと言って、「僕すごいでしょ?」と言いたいのではないのです。
やりすぎているのか?と時々思うことがあります。
僕は、悩んでいます。
会社の人や、友達なんかと話していると大体の旦那さんは、僕ほどはしていません。
そういう旦那さんがたまに家事をすると「すごいやさしい〜!」と奥さんから感激されるそうです。
普段ヤンキーなのに、ふとしたときに出る優しさにギャップを感じる、みたいな具合でしょうか?
僕としては、やってみて家事や育児のしんどさがわかったので、基本毎日上記の家事メニューはこなしています。
ただ、最初のうちは僕も感謝されてたんですよね。
でも、最近では当たり前の様に扱われており、家事をしないと怒られる様になってきました。
手伝いすぎる事で、途中から「義務」に変換してしまっていました。
前提として、僕は家事育児は男もするものだという考えです。
また、するべき事なのに、他人事みたいな「手伝う」という言葉を使いたくはありません。が、これは分かりやすくするために、その単語を使っております。
ただ、普段していてしなかった時に怒られるぐらいなら、
普段しないorメニューを少なくすることにして(妻の不満はたまるでしょうが)たまに多めにする方がいいのかもしれません。
ヤンキーが更生して、いい人になったら立派だなんてもてはやされますが、
それっておかしいですね。こちかめの両津さんも言ってます。
— えいと✕ (@Let_me_c_8) 2018年2月6日
僕の場合はその逆なんですよね。
普段真面目にしているのに、失敗したらマイナス評価。
家庭内マネジメントとは難しい。
僕の周りの人達や親世代の人達はどうやって家庭内をまとめていたのか不思議でなりません。
亭主元気で留守がいい。とはよく言ったものです。
それじゃあ、また。