帰省における男女間の荷物の差にみる準備に対する認識の違いについて。
こんばんは。
明日から我が家は実家に帰省します。
名古屋から大阪ですら、大冒険かと思うぐらいの荷物の量です。
大、中、小のスーツケースに物を詰め込み、まだまだ、溢れる物、モノ、もの!
子供がいるからというのもありますが、とにかく荷物が多い。
着替え、ベビーフード、寝巻き、オムツ、風呂の用意、ベビーカー、抱っこ紐、、、。
僕は、足りないものは行った先で買えばいい。高価なものだけ持っていけばいい。そういう考えです。
僕の妻は、あれこれと足りないものがあったらいけないという事で用意周到に準備していきます。リストを作って忘れ物がないようにしますし、事前に買い出しに行くなど前もって行動しています。
会社の人に話をしても、帰省にはそんなに荷物は持っていかないといいます。
僕も最初はそうだよなと同意してたんですが、詰め終わった荷物を見て、妻が正しいなと思いました。
どれも必要だし、当日買い出しに行ってたら時間が足りません。妻のリストには毎日の行動を事細かに分析し、必要な物を把握しているのです。
というか、男は適当なだけですね。
毎日の家事は、お母さんである妻が1番よくわかっています。
それに、そんなに荷物いらないよという人も僕も正直他人事なんですね。
いつもと同じ生活が実家でも出来ると勘違いしている。
日々の家事をぼんやりと指示された通りにしかしていないから、当事者意識が薄いんでしょう。
今日、妻からこの記事を教えてもらいました。
普段家事をしている方である僕に妻はイライラしている理由がわかりました。
決め事を丸投げしないこと。それが大事。主体性をもって育児に参加するということはこういう事をいうのだなとおまいました。
産後も仲良し夫婦でいるには? 家族を救う「リモート育児」|育児はまぶしい、オモチャ箱|瀧波和賀|cakes(ケイクス)
明日は朝からレンタカーを借り、大量の荷物を積み込み、休憩込みで5時間コースのドライブにでかけます。
渋滞につかまりたくないので早めに寝ようと思います。
それじゃあ、また。