人間サボろうと思っても結局はサボれないという事
こんばんは。
みなさんは仕事をサボる事はありますか?
僕は今まで色々とサボりのネタを考えては実行してきました。
ネットカフェでネットサーフィン、公園で寝る、図書館で読書、家に帰って寝る。
営業職なので、外出は簡単だし、出社さえすればあとはやりたい放題です。
サボる事は営業職の醍醐味でもあります。やる気が出ない時は、丸1日サボって海を眺めて終わった日もあります。
でもね、どれだけ長い時間サボっても、やっぱりどこか後ろめたい気持ちがあるんですよ。
その気持ちっていうのは1人の時には現れづらくて、事務所に戻った時や社内の誰かと会った時に強く感じるものです。
汗だくになってる人やヘトヘトになってうなだれてる人。
そういう人を見ると自分は何をやっているんだろうと思わざるを得ません。
今日やるべき仕事は無いから定時に上がろうとしても、後ろめたさがあるからそれが故に30分ぐらい残ってしまう。
これって本末転倒なんですよ。
サボってブログを書こうと思って外に出たのにもかかわらず、書けない。誰かに見られるんじゃないか、お客さんからの電話がかかってくるかも、とかそういったフラストレーションから本気でブログを書けないんです。
だから事務所に戻っても定時で帰れない。定時で帰りづらいから30分とか1時間残って何も仕事がないのにやってるふりをして帰る。そうすると結局ブログを書く時間がなくなるわけだからこれはほんとに意味が無いなって気づきました。
結局のところ仕事の時間の間は全力で仕事に対して向き合ってそしてその仕事をさっさと終わらせて、定時で帰る。そして本気でブログに向き合う。その切り替えの明確さが重要なんではないかなと。
そゆことですね。
それじゃあ、また。