婚活に50万円つぎ込んでわかった3つのこと
こんばんは。
社畜そらしどっとにこ(@sorasidotnico)です。
最近ネット記事で未婚の人が増えているとか結婚したくても出来ないっていう類の記事を見かける度に、今結婚出来ている自分は幸せだなと感じるんですよ。
勿論、結婚が全てではないから幸せ感は人それぞれですよ。
僕は婚活で妻をゲットできたんですが、ひとえに婚活も言っても、世の中には実に様々なパターンがありますよね。
婚活パーティー、街コン、合コン、楽天オーネットなどのマッチングサービスとか、今でしたらtinder、pairsなどのスマホ用マッチングアプリですかね。
僕は非モテなんで、婚活に結構な時間とお金を投入したんです。
今日はその過程でわかった事をシェアしたいなと思います。
スペック
当時32歳の7ヶ月間。
会社員、非モテ、175cm,61kg。
主戦場は、婚活バー。
ゴールは今の妻と知り合えた時点とする。
使った費用50万円の内訳は、以下の通り。
●婚活バーなどの店に払う費用
7,000円〜8,000円程度/回x4回/月=約3万円
3x7ヶ月=21万円
●知り合った子と食事に行く費用
7,000円程度/回x2回/月=1.4万円
1.4x7ヶ月=約10万円
●妻に辿り着くまでに付き合えた子とデートに行く費用
5,000円/回x8回=合計約4万円
●その他
婚活バーなどに一緒に行く友達との食事
5,000円程度/回x4回/月=約2万円
2万円x7ヶ月=約14万円
1.婚活は釣る場所が大事である。
やっぱり場所って大事です。
魚釣りに例えるのは例が悪いのですが、一番的確かなと。
僕は婚活バーを主戦場としておりました。
簡単にシステムを言うと、
男女がそれぞれ入店料を払って、店側がその時にいる男女をランダムにマッチングさせる。
飲み放題でスナック菓子があります。
一人で来る女性もおり、そう言う場合は、一人で来ている男にあてがいます。
男女がそれなりにお金を払う必要があるので、お互い真面目に接する事になります。
時間は、1回のマッチングで30分程です。
料金は、2時間で7,000円程度なので4組ぐらいとマッチング出来ます。
店によっては、ポッキリ料金で閉店までエンドレスマッチング出来るので、そういうお店はありがたいですね。
時間がくると店側が、「アドレスなどの交換してくださいねー。」と促してくれるので、ライン交換ぐらいはほぼ可能です。
今流行り?の相席屋は駄目らしいです。
女の人がタダもしくは、格安のため冷やかしや、暇つぶしに来ます。
ろくな女がいません、との事(聞いた話。)
時間帯や曜日も非常に大事。
金曜日の7〜10時がゴールデンタイム。
次に土曜日の7〜10時。
日曜は次の日が仕事なのであまり行きません。
平日は行かない、ダメ絶対!
2.婚活は疲れる。
いやー、同じ事の繰り返しです。
就活と同じです。
会社にエントリーしては、お祈りされる日々と同じ様に、仲良くなったらある日突然ラインブロック。
悪夢の様な瞬間です。ちーん。
婚活バーでマッチングしては、
どこ住み?
職業は?
休日何してるの?
趣味は?
仲良くなったらライン交換して、
次いつ食事行きます?
みたいなエンドレス。
1度食事行くと大体合うかどうかが分かるけど、次も会いたいと思う子に恵まれず消耗して行きましたね。
そのうち自分はやはり結婚出来ないんじゃないかと思い始めます。
そしたら、少し休んで回復したらまた行くんです。
精神力が試される戦場です。
あと、一人でやると結構辛いと思います。
僕の相方さんは、彼女を探す目的ではなく、素人キャバクラみたいな楽しみ方をしてましたね。
僕はいたって真面目に彼女を探してました。
3.婚活は期間を決めてガッツリするべし!
ダラダラしない。これ鉄則。
予算と期間を決めたら毎週コツコツとするのみ!
先ほど書いた様に、婚活疲れがくると精神病みます。
それまでに小さい成果は作っておきたいところ。
年単位でするもんではありません。
2,3年してても無駄だと思いますよ。
それに変にケチってダラダラした所で、歳だけ食って行きますしね。
時間は帰っては来ません。
結婚の先に子供を考えるなら尚更早めに勝負すべきだと思います。
今が一番若い。
これが真理です。
おわりに
非モテは辛いよ。
大学時代に彼女が出来なかったので、社会人になってから頑張りましたが、もっと早くに行動すべきだったと思います。
僕は、大学でどうしても花開かせたかったので、ストリートナンパやクラブナンパ、家電屋やカフェでのナンパなんてのもしていました。
いやはや、結果は散々たるものでしたね。
まぁ、相手にされない事この上無し。
無情とはこの事でありますよ。
その経験があったからか、店側がセッティングしてくれるシステムがありがたくて、金さえ払えばなんと楽かと思いました。
何かの参考になれば幸いです。
それじゃあ、また。