亭主関白ははたしてよい習慣なのか?
こんばんは。
仕事終わりにモスバーガーでポチポチブログを書いています。
というか、モスバーガーさん。
コーヒーと紅茶以外のホットドリンクをラインナップしてくれませんか?
飽きちゃいます。
と言う事で、今日は、
亭主関白のはなしです。
先日、知人と話していて、
「うちの旦那は亭主関白でなんだか合わないなって最近思うんですよね」って話がありました。
その知人は、ドラマが好きだから、ある日旦那の夕食を作り終えてから、撮りためたドラマを見ていたそうです。
そこに夜の11時頃、旦那さん帰宅。
旦那「何してんの?」
知人「ドラマ見てるんだよ。」
旦那「え?俺仕事して帰ってきてるのに何してるの?」
知人「え?でも、ご飯食べずに待ってたし、あとはチンするだけだよ?」
旦那「いや、他にする事あるでしょ。献立考えるとか、掃除するとか。」
知人「…………」
てな具合です。
仕事してる人が帰ってくるまで、お前も同等に自分の仕事である家事をせよ。
という論理なんですよね。
なんかどっかで聞いたことのある話だなーと思って。
これって会社と一緒じゃないですか?
俺は今までこんなに苦労してきたから、お前も同じように苦労しろ。
俺がこんだけ残業してるんだからお前も残業しろ。
仕事おわったの?まだ帰んないで。あいつが終わってないから手伝ってやってね、みたいな。
それってなんて昭和?
いつの時代の考え方だよって思いませんか?
多分この旦那さんは、会社で同じ様にされてきたのか、はたまた昔にクラブ活動かなんかで先輩にされてきたのか。
もしくは、実家の環境がそうだったのか。
その考え方が染み付いていて、同じ事を家庭にも持ち込んでいるのかななんて思ってしまいました。
こんな家庭が大多数とは思いませんし、極端な例だとは思います。
やる事やってたらあとは好きにしていいじゃないですか。
知人は家事のやりくりをして自分の時間を捻出したんですから。
多分この旦那さんは家事が大変である事を実感として知らないんじゃないかなとも思います。
家事ってマジで大変ですよね。
やってみないとわからない。
僕が先日書いた記事でも、
やってみないとわからないって事を書きました。
やってみることの重要性 - rkyutaka’s diary
僕は料理だけは好きになれなくてそれだけは全面的に妻にお願いしています。
一時期妻が体調不良で倒れた時は晩御飯だけでもと思い、ご飯を作っておりましたが献立考えるのが本当に辛くてたまりませんでした。
昭和の硬派な旦那像も味わい深いですが、
生活環境が変わっていく中で、夫婦の関係も変わっていくべきだとは思いますね。
知人には、旦那さんに一度家事やらせてみたらどうかなと言っておきました。
あなたの家庭はどうですかね?